楽しいこと・美味しいこと、いろいろシドニー便り。2012年7月よりシドニー生活がスタート!
by igaiga621
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ウルル・カタジュタツアー【2days】

【最高気温35℃ 最低気温8℃ 湿度20%】
AM4:30起床。いつもならまだまだ夢の中です。

2日目のスタートはサンライズツアーから。
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朝食はサンライズスポットへ到着してからとりました。
(※出発時間が早かったため、ホテルで朝食をとることはできません。)

ツアー会社からは、温かい飲み物を提供していただきました。
大変ありがたいお心遣いですね。お陰で体も温まりました。


日の出時刻は6:59。
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陽が昇ると、歓声が湧き上がりました。
ウルルを見たり、太陽を見たり、あっちへこっちへ大忙し。

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奥にカタジュタの姿を確認することができました。

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太陽から放出される光のパワーをウルルが吸収しているように映りました。


次はいよいよウルルの麓へと向かいました。


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岩の色が白く変色しているところが登山道となります。

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そしてこちらがウルル登山の入り口。
登山を希望される方々はここを登っていくことになります。

多くの方が登山を目的として訪れているそうです。
一緒にツアーへ参加していた方の2/3は登山を希望されていました。

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しかしこの日は風が強かったため封鎖。

ウルルへ登れるかどうかは、当日、入口まで行かないと分からないそうです。
私たちはもともと登る予定はなかったのですが、登山を楽しみにされていた方々は本当に残念そうでした。


下記の条件のときは登頂の許可が出ません。

1.気温:その日の最高気温が36度以上になると予想される場合、朝の8時に閉鎖。
2.風:2500フィート(25ノット)以上の風が吹くと予報された場合。
3.強い低気圧:ウルル50キロ以内の北西又は南西に強い低気圧が観測された場合。
4.雨:今後3時間以内に20%以上の確率で降雨が予報された場合。
5.雷:今後3時間以内に5%以上の確率で雷雲の発生が予報された場合。
6.曇天:ウルルの山頂より低く雲が出ている場合。
7.明るさ:日の出の1時間半以上前、及び日の入り後1時間半後。
8.救援活動:ウルルにて救援活動が行われている場合。
9.文化的な理由:アボリジニの人の宗教・文化的な行事が行われる場合。


私たちが訪れた8月は比較的登山できる可能性が高い時期のようですが、それでも旅行会社の案内によると8月の平均催行率は54%となっていました。


入口にはアナングからのメッセージが掲げられていました。
「命を大事にしましょう!登らないでください」

こちらはカルチャーセンターの資料より。
皆さんが登ろうとしている岩は、歴史的に重要な意味を持つ神聖な岩です。本来は登るべきではない岩です。岩に登ってみても、本体の姿は見えません。
岩から離れて、しばらく耳を傾けてみてください。岩の声を聞くことができるはずです。ウルルの伝統に敬意を払い、登らないようにしていただければ、私達にとってこれほど嬉しいことはありません。(Tjamiwa氏の言葉より)
 

ウルルの登頂は禁止されていませんが、アナングの思いは別のようです。
アナングが一番悲しいことは、自分達の土地で事故による死傷者が出る事。
そのことに大変心を痛めているそうです。

なお、オーストラリア国内ではウルル登山を斡旋するような広告は違法となるそうです。


※※※

ここで不思議な体験をしました。
右からは凍てつくような冷たい風が、そして左からは生温い風が同時に体にぶつかりました。
思わず一緒にいた方々と目を合わせて声をあげてしまいました。

陽の光が当っていない右側はまだ夜の風で、陽がさしていた左側は昼の風、だったのでしょうか。
みなさんとそんな話をしました。



さて、登ることのできなかった方々と共にウルル周辺の散策路をめぐるツアーへ参加しました。
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こちらは「マラ」という散策路。


ここには男性の聖地、女性の聖地、また集会に使われていた場所や出産の儀式に使われたといわれている場所、そして、実際にウルルの岩肌に触れることのできる場所もありました。
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そっと体を寄せてみました。
“あたたかい!まるで生きているみたい!”

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雨が降ると黒く変色されたところが滝となるそうです。
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散策中に日の光が差し込んできました。徐々に気温も上がり、羽織っていた長袖を一枚脱ぎました。
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再び登山口へ戻ると最初に訪れた時とまた違う表情を見ることができました。
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鎖が設置されている場所がうっすら写っているのがお分かりでしょうか。(う~ん、小さ過ぎて難しいかな
改めてみると過酷な道のりですね。登山中、泣き出してしまう方もいるとか。


お次は再びバスへ乗り込み、また別の散策路「クニア」へ向かいました。
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ここでは、蛇にまつわる伝説のお話を聞きました。
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それから残存する壁画も見ることができました。壁画のもつ意味について、幾つか説明を受けました。カンガルーやエミュー、貴重なタンパク源として食用されていた虫、雨や川などの水に関係するもの、などが描かれていました。彼らの生活に欠かすことのできないものばかりですね。

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水場として利用されていた場所も案内していただきました。
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その上にはハート形の穴が♡
カップルで訪れていた方々はここで記念撮影されていました。なんだかとっても微笑ましい光景でした。


最後にカルチャーセンターへ立ち寄り思い思いの時間を過ごしました。
(ここはすべて撮影禁止エリアとなっています。)

ここではアボリジニの文化を学ぶことや、伝統的な工芸品などの土産品を購入することができます。


そうそう、敷地内では野生のディンゴに遭遇しました!
餌を探し求めている様子でしたが、初日にガイドさんから「野生のディンゴに出会っても決して餌を与えないでください」とおっしゃっていたことを思い出しました。

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これで1泊2日のツアーは終了となります。
短い滞在時間でしたが、なかなか充実しているでしょう?!大満足でした。


2日間、ガイドさんからたくさんのことを教えていただきました。

そしてたくさんことを私なりに考えました。

そんな機会を持つことができ、大変意義のある旅となりました。
オーストラリアをより知る上で大切なことに目を向けることができた気がします。
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ここで感じた大地から漲る神聖で強力なパワーを体全身で受け止め(切れないくらいよ!)頭も心も満タン。しっかり充電できたぞ!!

さーてこのパワーをこの後の生活でどう活かしていこうかしらね。
食欲へ変換されないように注意しなきゃっ

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今回の旅行で残念だったこと。カメラのレンズに付着していた汚れがすべて画像に写りこんでいる…。悲しい…(涙)


~・~・~・~・~・

最後に、
アナング族の方々は自分たちの意見を相手に押し付けることも、また他の文化に対して口を出すこともないそうです。

様々な考えがあると思いますが、彼らのことを、私たちのものの価値観にあてはめて考えてしまうのは少々乱暴なことかもしれません。


大切なことは、彼らのメッセージに耳を傾け、敬意を払うこと、ではないでしょうか。
by igaiga621 | 2013-09-11 22:52 | 旅行 | Trackback | Comments(4)
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Commented by yuchiking at 2013-09-19 08:26 x
すっかり観光地としてのイメージだったけど、登山は神聖な場所として、登山するのはあまりお薦めはされてないんだね。
確かに、日本でも、ご神木に触るとか、石に触れる事はあっても、登ったりはしないもんね(笑)

色々貴重な体験ができたね!羨ましいです☆
Commented by igaiga621 at 2013-09-20 00:08
> yuchiking ちゃん
登る・登らない、についてはいろいろ議論がなされていとか。私たちは登らない選択をしたけど、どうするかは、それぞれの判断でいいと思う。
砂漠の真ん中にある大きな岩、と捉えるのではなく、ここは神聖な場所だということを心にとめて、きちんとルールを守って足を踏み入れることが大事なのではないかな、と感じました。
Commented by kokeko-2013 at 2013-09-20 08:20
色々考えさせていただいた「旅行記」でした!igaigaさんが実際の場所で見て聴いて、触れて感じたものを、私もいつか体験してみたいです。
どの写真も印象的でしたが、一番最後の空からの写真。こういう感じなんだ~!と思いました。平らな大地に、 そこだけが山なのですね。今でこそ、私達は世界は本当に広いことを知っていますが、これを見たら「世界のへそ」と思うに違いありませんね!
Commented by igaiga621 at 2013-09-21 15:57
>kokekoさん♪
この土地を訪れた時、それぞれの観点で感じたことを大切にして欲しいです。私もほんの一部に触れただけですが、ウルルへ行くことができて本当に良かったと心から思えました。
最後の写真、ラッキーでした♪
ちょうど左の窓側の席で撮影することができました。上空から眺めると「ボタン(スイッチ)」のようにも見えてきて、ウルルを押したら、カタジュタが、むぎゅーって押し出されてくるのかな、なんて、そんなことを考えてしまいました(笑)
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